社長メッセージ

代表取締役社長 野口憲三

私たち日本紙パルプ商事グループは「中期経営計画2016」に基づいて、事業領域の拡大に取り組んでいます。昨年度は投資を進めておりました、再生家庭紙事業における静岡での新工場、またグループとして3番目となる北海道でのメガソーラー発電所が操業を開始、一方、米国においてはグループ会社であるグールド・ペーパー社を100%子会社とし、海外卸売事業のさらなる強化を推し進めました。そして、本年度は、当社グループとして3番目のバイオマス発電所が岩手にて稼働します。

このように、グループとしての事業領域の拡大は、概ね第一段階を完了し、今後は第二段階として、基幹事業である「国内卸売」におけるさらなる効率化と、新たな事業の柱である、「海外卸売」、家庭紙を中心とした「製紙及び加工」、「資源及び環境」、そして「不動産賃貸」の4事業の充実に注力していくこととなります。そして、当面の目標である経常利益100億円の早期達成、また、その先の目標とする経営指標でありますROE 8%の実現に向け、この5事業を当社グループのしっかりとした収益の柱としてまいります。

紙は、いつも私たちのそばにあります。そして、紙は大きな可能性をもった素材であると私は確信しております。日本紙パルプ商事グループは、今後も基幹商品である紙を中心に、事業を通じて社会へ貢献し続けると同時に、紙と、その向こうにある、限りない可能性を探ってまいります。

2016年7月
日本紙パルプ商事株式会社
代表取締役社長
野口憲三

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