日本紙パルプ商事株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:渡辺 昭彦 以下、当社)は、一般社団法人応用脳科学コンソーシアム(所在地:東京都千代田区 代表理事:柳田 敏雄/岩本 敏男 以下、CAN)が主催する産学連携による共同研究プロジェクト「手書き価値研究会」に参加しております。
このたび、同研究会が実施した筆記と読書の関係性を科学的に検証する調査『デジタル時代の学生における読み書きの実態の調査結果』がCANウェブサイト上に発表されました。詳細につきましては、CANから配信された下記ニュースリリースをご覧ください。
デジタル時代の学生に対し読み書きの実態を調査~「書く」ことと「読む」ことの累積効果が明らかに~
当社は「OVOL長期ビジョン2030」において「世界最強の紙流通企業グループ」になることをビジョンの一つとして掲げており、その一環として、紙の価値普及に向けた研究会を発足することを2023年開催の「OVOL Bridges 2023 ~The 2nd Paper Merchants Forum~」において表明しております。
当社は2024年より「手書き価値研究会」に参加しており、今後も紙業界唯一の参加企業として、紙に関する知識・知見を提供してまいります。また、手書き媒体としての紙の価値に関する科学的知見や手書きの効果を社会に広く発信し、紙の価値向上に寄与してまいります。
関連リンク
『卸商経営の今後の課題』と『紙の価値を再認識する』をテーマとするフォーラム「OVOL Bridges 2023」を開催しました
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日本紙パルプ商事株式会社 広報IR室 TEL 03-5548-4026
日本紙パルプ商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:渡辺昭彦、以下「当社」) は、9月10日(水)~12日(金)にかけて開催される「2025沖縄(うちなー)パック」に出展いたします。
「沖縄パック」は、沖縄の多様な分野の発展に寄与してきた包装産業における最新情報とソリューションを発信する展示会です。当社のブースでは、減プラ・脱プラを実現するパッケージ製品を中心とした各種環境貢献型商材の展示を行います。ぜひご来場いただきますようお願いいたします。
日時 | 2025年9月10日(水)~12日(金) 10:00~17:00(12日は~16:00) |
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会場 | 沖縄コンベンションセンター(沖縄・宜野湾) |
ブース | 小間番号 G-7 |
URL | https://www.nippo.co.jp/okinawa-pack2025/ |
※ご来場希望の方は下記リンクより事前登録(無料)をお願いいたします。
https://pack2025.ex-system.tech/visitor/?okinawa=1
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日本紙パルプ商事株式会社 九州支社 包材課 TEL:092-235-6389
日本紙パルプ商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:渡辺昭彦、以下「当社」)は、2023年10月に開催した『OVOL Bridges 2023~The 2nd Paper Merchants Forum~』にて、紙の価値普及に向け、全国の紙卸商の皆様と共に紙の新たな可能性を見出すワークショップの定期開催を実行することを表明し、その第一弾として、2024年8月から10月にわたり、全国の紙卸商の皆様と共に取り組むワークショップ「OVOL CREATIVE WORKSHOP SERIES」を開催しました。本ワークショップには、全国の卸商様から当初の参加定員を大きく上回る応募をいただいたことから、3ユニットに分けてご参加いただきました。参加された皆様からは「紙の必要性や可能性がまだまだ無限にあると感じた」「得意先やエンドユーザーへの提案の際に、既存の紙の使われ方にとらわれない提案を行えると感じた」「さまざまな地域や世代の方と交流することができた点がよかった」等のご意見や、継続開催を希望する声をいただきました。
これらのご意見、ご要望に応え、紙流通業界全体にチャレンジングでワクワクするようなアイデアを発想できる人材をさらに増やすべく、この度、第2回「OVOL CREATIVE WORKSHOP SERIES」を開催いたします。
プログラム名称(コンセプト) | ~未来思考と共創で紙の可能性を発想する~「OVOL CREATIVE WORKSHOP SERIES Vol.2」 |
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目的 | 当社が起点となり全国の紙卸商の皆様と共にワークショップに取り組み、チャレンジングでワクワクするようなアイデアを発想できる人材を紙流通業界全体に増やしていくとともに、未来思考と共創で紙の可能性を発想する |
テーマ | 『ユーザーが紙の魅⼒を知り、もっと使いたくなるアイデア & アクションプラン創出』 |
開催日程 | ※前期・後期の2グループに分けて開催。いずれも同内容。
【前期】 【後期】 |
参加予定人数 | 前期24名・後期24名 |
第2回「OVOL CREATIVE WORKSHOP SERIES」のテーマは、「ユーザーが紙の魅⼒を知り、もっと使いたくなるアイデア & アクションプラン創出」です。このワークショップでは、紙流通業者としての視点だけでなく、消費者を含むユーザーの視点も取り入れながら、紙の魅力を伝え、使いたくなるような多様なアイデアを考えます。また、これらのアイデアを実行し、広めていくための具体的なアクションプランについてもグループごとに議論し、発表します。
当社は、今後も紙の価値向上に向けて社会に積極的に提案・発信を行うとともに、このような取り組みを通じて、企業価値向上に取り組んでまいります。
2024年 第1回「OVOL CREATIVE WORKSHOP SERIES」の様子
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取材・情報掲載:日本紙パルプ商事株式会社 広報IR室 TEL:03-5548-4026
ワークショップ詳細:日本紙パルプ商事株式会社 卸商・印刷営業本部 卸商部 TEL:03-5548-4084
日本紙パルプ商事株式会社(東京・中央区 代表取締役社長 社長執行役員:渡辺昭彦、以下「当社」)は、7月16日(水)・17日(木)に開催される、中部地域最大規模の食の総合見本市「FABEX(ファベックス)中部2025」に出展いたします。
「FABEX中部」は、中食・外食業界の業務用商材に特化した商談型展示会です。当社は、プラスチックやアルミニウム包装フィルムの代替となる、最新のバリア機能紙やノンフッ素耐油紙を中心に展示いたします。ぜひご来場のうえ、実物をお手に取ってご覧くださいますよう、お願いいたします。
日時 | 2025年7月16日(水)・17日(木) 10:00~17:00 |
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会場 | ポートメッセなごや(名古屋・金城ふ頭) |
ブース | 第3展示館 小間番号T-10 |
入場料 | 5,000円(税込) ※業界関係者のみ入場可、事前来場登録者は無料 |
URL | https://chubu.fabex.jp/entry/about01.html |
※ご来場希望の方は下記リンクより事前登録(無料)をお願いいたします。
https://chubu.fabex.jp/invite/notes.html
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日本紙パルプ商事株式会社 中部支社 直需部直需一課 TEL:052-950-0014
日本紙パルプ商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:渡辺昭彦、以下「当社」)は、7月17日(木)・18日(金)に開催される「SOPTEC(ソプテック)とうほく2025」に、昨年に引き続き出展いたします。
「SOPTECとうほく」は、東北地区印刷協議会(青森、岩手、秋田、山形、福島、宮城 各県印刷工業組合)およびSOPTECとうほく2025実行委員会が主催する、東北地区最大規模の印刷展示会です。当社は、本展示会の基本コンセプト「イノベーションで描く印刷業の未来」のもと、持続可能な循環型社会の実現に向け、紙素材への転換により脱プラスチックを実現した事例のご紹介や各種ソリューションをご提案いたします。ぜひご来場いただきますようお願いいたします。
カミエコ®紙エールをはじめとする展示予定製品
日時 | 2025年7月17日(木)・18日(金) 9:30~17:30 | |
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会場 | 仙台卸商センター 産業見本市会館「サンフェスタ」(宮城・仙台) | |
ブース | 1F展示ゾーン 小間番号20 | |
URL | https://www.miyagi-pia.or.jp/soptec/index.html |
※各種セミナー・見どころツアー参加ご希望の方は下記リンクより事前登録(無料)をお願いいたします。
https://ws.formzu.net/fgen/S39058181/
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日本紙パルプ商事株式会社 北日本支社 東北営業部業務課 TEL:022-261-4171
日本紙パルプ商事株式会社(東京・中央区 代表取締役社長 社長執行役員:渡辺昭彦)は、株式会社文化通信社(東京・千代田区 代表取締役:山口健)が実施する「こどものための100冊キャンペーン」に協賛しています。
「子どもたちの未来のために、良い本に触れるきっかけをつくりたい」という想いのもと、2021年にはじまった「こどものための100冊キャンペーン」は、今年で開催5回目を迎えます。子育て中の著名人、書店員、図書館スタッフがおすすめする100冊をまとめたカタログ『こどものための100冊 2025』を発行し、保育施設、参加書店、図書館、子供関連企業などを通じて、子育て世代に配布します。
当社は、「紙や紙製品が持つ価値をイベントや事業を通じて社会に届けたい」という想いから、一昨年、昨年に引き続き本キャンペーンに協賛することといたしました。
当社はこれからも、紙の限りない可能性を追求し、新たな価値の創出に挑戦してまいります。
【文化通信社:「こどものための100冊キャンペーン」概要】
■ 期間:2025年6月21日~2025年9月15日
■ 内容:カタログ『こどものための100冊 2025』を発行し、参加書店、図書館ならびに保育施設、子供関連企業などで子育て世代に配布。
キャンペーン期間中、全国の書店(ネット書店を含む)で1,000円以上購入すると応募できるプレゼント企画も同時開催されます。
本件に関するお問い合わせ先
日本紙パルプ商事株式会社 広報IR室 TEL 03-5548-4026
日本紙パルプ商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:渡辺昭彦、以下「当社」)は、2025年日本国際博覧会(通称:大阪・関西万博)のフューチャーライフエクスペリエンスに2025年7月15日(火)~7月21日(月・祝)の期間、参加いたします。当社は『「未来の暮らし」~紙の大いなる可能性と価値創造~』をテーマにブース展示、6つの体験型ワークショップを行いますので、是非、会場にご来場いただき、紙の可能性と価値について楽しく学び、体験していただきますようお願いいたします。
開催場所 | フューチャーライフヴィレッジエリア内フューチャーライフエクスペリエンスD3ブース ⇒会場シンボルの大屋根リングより、北西約500m |
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開催日時 | 2025年7月15日(火)~7月21日(月・祝) 10:00~21:00 ※最終日7/21の展示は、16:00まで (一部のワークショップは期間限定開催です) |
(フューチャーライフヴィレッジの位置)
(フューチャーライフヴィレッジ内地図)
ワークショップ① | Wish rainbow tree |
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開催日時 | 2025年7月15日(火)~7月21日(月・祝) 10:00~21:00 ※最終日7/21の展示は、16:00まで |
内容 | カラフルな紙製の葉っぱに「希望」の想いを記入し、段ボール製の木の幹に差し込み、未来につなげる、 参加型プロジェクトです。 |
ワークショップ② | 世界に一つのオリジナルノートを作ろう |
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開催日時 | 2025年7月15日(火)~7月21日(月・祝) 10:00~21:00 ※最終日7/21の展示は、16:00まで |
内容 | 多種多様な紙から興味のある紙を選択いただき、オリジナルのリングノートを制作するワークショップです。 |
ワークショップ③ | 紙の兜を作ってみよう! |
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開催日時 | 2025年7月15日(火)・7月16日(水) 10:00~18:00(期間限定開催) |
内容 | 日本ならではの兜を紙で制作するワークショップです。紙とは思えない強度とクオリティが自慢です。 |
ワークショップ④ | 思い出のタイムカプセル |
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開催日時 | 2025年7月17日(木)・7月18日(金) 10:00~18:00(期間限定開催) |
内容 | 紙製のタイムカプセルを制作するワークショップです。またチェキで記念写真を撮影し、 当日の思い出を未来に保管できます。 |
ワークショップ⑤ | 作って遊ぼう、その名も紙コロ! |
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開催日時 | 2025年7月19日(土)・7月20日(日) 10:00~18:00(期間限定開催) |
内容 | 紙の筒を紙製レールに転がせる「紙コロ」を制作いただくワークショップです。制作した「紙コロ」を持ち帰っていただければ、ご自宅でも楽しむことができます。 |
ワークショップ⑥ | MAKE AND PLAY WITH PAPER! かみでつくろう 、ならそう! |
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開催日時 | 7月21日(月・祝) 10:00~16:00(期間限定開催)※終了時間を変更しています |
内容 | 段ボールなどでギターを製作し、紙で「ものづくり」を行う面白さや楽器の仕組みを楽しみながらご体験できます。 ※本ワークショップはヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市)とのコラボレーションワークショップです。 |
~ペーパーワンダーランド~紙の魅力を探る~ | |
開催日時 | 7月18日(金) 15:00~17:00 |
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発表場所 | フューチャーライフヴィレッジエリア内、特設ステージ(FLEステージ) |
発表内容 | 100年後の未来には紙が無くなっている!?未来から万博へやって来た家族は、なんと紙を知らなかった! 万博会場で偶然出会った紙の営業マンから出題されるクイズに、未来人と一緒に挑戦しながら、紙について学び、 紙に関する誤解を解いていただきたいと考えています。 |
本件に関するお問い合わせ先
日本紙パルプ商事株式会社 広報IR室 TEL:03-5548-4026
日本紙パルプ商事株式会社(東京・中央区 代表取締役社長 社長執行役員:渡辺昭彦、以下「当社」)は、NPO法人こどもの本総選挙事務局(東京・多摩市 理事長:岡本大)が2025年5月5日から実施する「第5回 小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」に協賛いたします。
「こどもたちが本と出会う機会を作り、本をもっと身近に感じてもらいたい」という想いのもと、2017年から始まった「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」は、今年で開催5回目を迎えます。本イベントでは、全国の小学生に「今まで読んだ中で一番好きな本」を投票してもらい、選ばれた本のランキングを子どもたちと一緒に発表します。さらに、上位ランクイン作品は、全国多数の書店で大きく紹介されるほか、結果をまとめたタブロイド紙の店頭配布も行われます。
当社は、子どもたちの読書と出版文化の発展を応援するこれらの取り組みが、「紙や紙製品が持つ価値をイベントや事業を通じて社会に届ける」という当社の方針に合致していることから、本イベントに協賛することといたしました。
当社はこれからも、紙の限りない可能性を追求し、新たな価値の創出に挑戦してまいります。
【「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」概要】
■ 投票期間:2025年5月5日(月・祝)~9月8日(月)
■ 結果発表:2026年2月7日(土)
【総選挙への参加方法】
■ 個人投票:下記の公式サイトより投票してください
https://kodomonohon-sousenkyo.jp/
■ 団体投票:ご希望の場合、申し込みが必要となります。詳細はこちらからお問い合わせください
イラスト:ヨシタケシンスケ
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日本紙パルプ商事株式会社 広報IR室 TEL 03-5548-4026
日本紙パルプ商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:渡辺昭彦、以下「当社」)は、2025年4月13日(日)に開幕した、日本国際博覧会(通称:大阪・関西万博)において、「ベストプラクティス」展示を始めました。
「ベストプラクティス」は、世界の重要な課題を解決する良質なプロジェクトを発信する大阪・関西万博のプログラムです。当社は「紙糸製品を身にまとう未来を作る」というテーマで、パネル展示および動画放映を行いますので、ぜひご来場ください。
動画では和紙を材料とした紙糸の機能などを説明紹介
日時 | 2025年4月13日(日)~10月13日(月)会期中全期間 10:00~21:00 |
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展示場所 |
フューチャーライフヴィレッジ内、ベストプラクティスエリア |
展示方式 | パネル展示および動画放映 |
展示内容 | 「紙糸製品を身にまとう未来を作る」(by TEAM KAMIITO)紙糸・紙糸製品のPR及び紙糸製品の普及による循環型社会の提案、課題解決について、パネル展示及び3分間程度の動画放映による紹介を行います。 |
当社ベストプラクティスウェブサイト | 紙糸製品を身にまとう未来を作る※ベストプラクティスについては、 3月13日付当社ニュースリリースをご覧ください。 2025年3月13日開示:日本紙パルプ商事グループは、大阪・関西万博に参加します https://www.kamipa.co.jp/news/20250313/33248/ |
(フューチャーライフヴィレッジ位置)
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