面付けとは、紙の全判1枚から目的のサイズがいくつ取れるかを指します。
基本的には全判を半分、さらに半分と繰り返し分割して考えていくことになります。具体的にA判を例にとると、A全判(A1)を半分にするとA2、その半分がA3、さらにA4となります。A4はA全判を8つに分割するので、A全判からA4サイズのチラシを作るときには8枚分取れることになります。
このように、実際チラシや冊子を作るときには面付けを考えた上で用紙のサイズを選択することが必要です。