環境貢献型の製品を取り扱う当社ECサイト "Paper & Green" に新製品が掲載されました。 北欧の針葉樹パルプを使用した高強度なシュリンク包装紙「アドバンテージ ストレッチラップ」のほか、コンポスタブルフィルム「TIPA302, 303」、バイオマス素材配合の包装用フィルム「LX100」をご紹介します。
世界の大手製紙・包装紙メーカーMondi社が開発したシュリンク包装紙で、FSC/PEFC認証パルプを使用しています。スウェーデン産の針葉樹パルプを使用することで高強度を実現すると同時に、Mondi社のノウハウを活かした優れた引張りエネルギー吸収(Tensigle Energy Absorption)により、包装後のパレットに高い安定性を付与しました。プラスチック製シュリンクフィルムから変更することで、環境負荷低減が可能です。
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イスラエルのフィルムメーカーTIPA社が提供する印刷適性やヒートシール適性を兼ね備えたコンポスタブルフィルムです。従来のプラスチックと同レベルの特性を持つフィルムで、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)の代替素材として、高い透明性やシール強度、印刷適性、バリア性等フィルムの特性を生かしたご利用方法が提案可能です。あらゆる用途の包装資材として、原反での販売に加え、背貼り、三方シールやガゼットなどの加工方法で製袋した製品の提供も可能です。
植物由来のバイオマス素材を10%配合したアパレル・クリーニング包装用フィルムです。10μの薄さでバイオ素材(10%)を配合したフィルムでありながらも高い透明性を備え、また、従来のポリエチレン商品に比べ25~40%程度の薄物化を図ることでゴミの減量にも貢献しています。当製品は日本有機資源協会のバイオマスマーク(10%)を取得しております。
『Paper & Green』のサイトでは、環境貢献に繋がる製品を多岐にわたって紹介しています。
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