日本紙パルプ商事株式会社の連結子会社であるJRS Resources(本社:米国 カリフォルニア州)はこのたび、アリゾナ州/フェニックスに新たな古紙再資源化事業拠点であるPhoenix Plantを開設いたしました。
米国西海岸と内陸部をつなぐ物流拠点でもあるフェニックス市では、近年人口増加が続いております。Phoenix Plantは、人口増と連動し発生量の増加が予想される段ボールを中心とした古紙調達力の強化を目的に開設されました。
当社グループは、古紙再資源化事業をグループ事業の柱の一つとして位置づけ、今後とも国内外で同事業の更なる拡大に取り組んでまいります。
名称 | JRS Resources-Phoenix Plant |
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所在地 | 1305 N. 27th Ave, Phoenix, Arizona, U.S.A |
業務内容 | 段ボールを中心とした古紙再資源化事業 |
開設日 | 2016年4月 |
Safeshred Co., Inc.(カリフォルニア州 ロサンゼルス)
JRS Resources, Inc. Head office / Los Angeles Plant(カリフォルニア州 ロサンゼルス)
本件に関するお問い合わせ先
広報室 広報課 TEL 03-5548-4026
JRS Resources-Phoenix Plant
JRS Resources-Phoenix Plant
当社グループの米国における古紙再資源化事業拠点