日本紙パルプ商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:渡辺昭彦、以下「当社」)は、「日本紙パルプ商事グループ統合報告書2026」を発行し、当社ウェブサイトに公開いたしました。
当社グループは、「OVOL長期ビジョン2030」に掲げる「世界最強の紙流通企業グループ」「持続可能な社会と地球環境に一層貢献する企業グループ」「紙業界の枠を超えたエクセレントカンパニー」の実現に向け、事業活動を推進しています。今回の統合報告書では、長期ビジョン実現に向けた現在地と今後の成長戦略、ならびに経済価値と社会価値の創出に向けた取り組みについて、財務・非財務の両面から分かりやすくお伝えしています。
本年度版では、2025年版に対する社内外からの意見やレビュー結果をふまえ、特に「価値創造ストーリーの伝達力向上」に注力しました。冒頭には「統合報告書2026でお伝えしたいポイント」を新設し、当社グループの強みや長期ビジョンの実現に向けた重点的な施策を分かりやすく整理しています。また、トップメッセージを価値創造ストーリーの中核に位置付け、「OVOL長期ビジョン2030」の実現に向けた進捗や課題、今後の方向性をより具体的に説明しました。さらに、価値創造事例では価値創造の流れを視覚的に整理するとともに、事業セグメントの紹介パートにおいては当社グループならではの強みや提供価値をより明確に表現しています。加えて、本年度はDX戦略を新たな独立テーマとして取り上げ、競争力向上に向けた「攻めと守りのDX」の取り組みについて紹介しています。あわせて、本報告書では、紙の価値や魅力を次世代へ伝える活動や、環境配慮型製品の市場創出に関する価値創造事例を掲載し、当社グループが培ってきた「提案力」「技術力」「組織力」をどのように社会価値・経済価値の創出へ結び付けているかを具体的に紹介しています。
当社グループは今後も、社会と地球環境のよりよい未来を拓く」という使命のもと、持続可能な社会の実現と企業価値向上の両立を目指し、ステークホルダーの皆様との対話を重ねながらサステナブル経営を推進してまいります。