ニュースリリースNews Release
日本最大規模のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」への参画について
日本紙パルプ商事株式会社（東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員：渡辺昭彦 以下、当社）は、2025年3月1日（土）から日本最大規模のオープンイノベーション施設「STATION Ai」（所在地：愛知県名古屋市 代表取締役社長 兼 CEO 佐橋宏隆）にパートナー企業として参画（入居）いたします。 「STATION Ai」は、愛知県が推進している「Aichi-Startup 戦略」に基づいてSTATION Ai株式会社が整備・運営事業を行う日本最大規模のオープンイノベーション拠点でありスタートアップ企業の創出・育成およびオープンイノベーションの促進を目的に様々な支援サービスを提供し、現在、700社を超える国内外のスタートアップ企業、パートナー企業やベンチャーキャピタルなどの支援機関、大学が参画し、新規事業創出に取り組んでいます。
当社グループは「OVOL長期ビジョン2030」において、「紙業界の枠を超えたエクセレントカンパニー」をあるべき姿の一つとして掲げており、今回その実現に向けた取組みの一環として、「越境の最大地点へ。」を標榜するオープンイノベーション施設「STATION Ai」に入居し、当社が有する紙に関わる知識・知見を、共に入居するスタートアップ企業やパートナー企業と積極的に共有することで、紙の持つ環境性能や機能を発揮できる新たな事業創出と紙の価値向上を目指してまいります。
