145クルーが参加した75年の伝統を誇る競漕大会
2026年9月26日、埼玉県戸田市の戸田ボートコースにおいて、「第71回王子グループvs日本紙パルプ商事グループ競漕大会」を開催しました。
本大会は、75年にわたり続く両グループの伝統行事です。今大会は145クルーが参加し、世代や会社の垣根を越えて多くの社員や家族が集う一大イベントとなりました。
本大会は、仲間と力を合わせる喜びを分かち合い、グループを越えた交流を育む貴重な機会として受け継がれています。
さまざまなクルー編成や同期・役員対抗レース、家族の応援など、大会の概要をご紹介します。

ボート競技では、一人の力だけでは艇を前へ進めることはできません。漕ぎ手一人ひとりが呼吸を合わせ、タイミングをそろえ、仲間を信頼することで初めて大きな推進力が生まれます。
大会当日は、経験者から初心者まで多くの社員が出場しました。レース前には真剣な表情で艇に乗り込み、スタートの号砲とともに全力でオールを引く姿が見られました。水面では勝敗を競いながらも、レース後には互いの健闘を称え合う姿が見られ、会場には笑顔と拍手があふれました。
今大会には145クルー、延べ700名を超える選手が参加し、一日を通じて数多くのレースが繰り広げられました。
大会は、一般、男女混合、女子、卸商対抗の4部門で行われ、部署や会社の枠を越えたチームをはじめ、同期入社のメンバーで構成されたクルーなど、多様なチームが出場しました。昼には、王子グループと当社グループの役員による恒例の対抗レースも行われ、会場を沸かせました。
各レースではゴール前では接戦が繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。

第71回を迎えた本大会は、長年にわたり両グループに受け継がれてきた伝統行事です。
その歴史と想いは、先輩社員から後輩社員へ、ボート経験者から初参加者へと引き継がれています。会場では、久しぶりに顔を合わせる仲間との再会や、会社・部署の枠を越えた交流が生まれ、両グループのつながりを改めて実感できる機会となりました。
こうした世代や組織を越えた交流が、本大会の長い歴史を支えています。
時代が変わっても、仲間と力を合わせることの大切さは変わりません。
75年にわたり受け継がれてきたこの競漕大会は、単なるスポーツイベントではなく、挑戦する楽しさや仲間との絆を育み、企業文化を次世代へつなぐ場としての役割も担っています。レースで生まれた一体感や信頼関係は、それぞれの職場へと持ち帰られ、日々の仕事にも生かされていきます。
オールを合わせて進むボート競技には、一人ひとりが力を発揮しながら、仲間と協力して目標に向かう姿勢が求められます。長い歴史の中で受け継がれてきた本大会は、社員の交流や健康増進、組織の一体感の醸成にもつながる取り組みの一つです。
これからも、両グループの交流を深め、人と人のつながりを育む機会として継承してまいります。