国内外に古紙ヤードを有し、世界的な視野で
製紙原料としての古紙の再利用に取り組んでいます。
1973年に古紙再資源化事業を本格的に開始して以来、当社グループは全国に事業拠点を拡充し、福田三商を中心とした古紙回収ネットワークを構築してきました。全国の協力会社との連携により、製紙原料となる古紙を安定的に回収・供給し、製紙産業と資源循環を支える事業基盤を確立しています。
近年、国内では紙需要の減少に伴い古紙の発生量が減少する一方、段ボール原紙向けを中心に古紙の重要性は高まっています。当社グループは、長年にわたり培ってきた調達力とネットワークを活かし、多様な古紙の安定確保に取り組むことで、持続可能な資源循環の実現に貢献しています。また、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)をはじめとする各種認証を取得し、機密書類の回収・処理事業も展開しています。機密性の高い書類を安全かつ確実に処理するとともに、再資源化を通じて資源の有効活用を推進しています。
当社グループが一体となり、製紙・加工事業を含むグループ各社との連携を通じて、
古紙回収から再生製品の供給・販売に至るまでのサプライチェーンを最適化することで、安定供給と環境価値の創出を両立し、循環型社会の構築に貢献しています。