当社グループは、持続可能な社会の実現に向けて、サプライチェーンや人権、地域社会などへの配慮に努め、当社グループが果たしていくべき役割を明確にし、サステナブル経営を推進しています。
紙をはじめとする製品の社会への安定供給を確実なものとし、サプライチェーン全体でサステナビリティへ取り組むべく、「サプライチェーン」をマテリアリティに特定しています。
当社グループ事業に関わるすべての⼈々の⼈権を尊重すべきとの考え⽅のもと、人権方針を定めています。本⽅針に則り、持続可能な社会の実現に向けて、⼈権尊重への取り組みを推進しています。
「原材料・製品の安定供給」と「責任ある調達」の実現に向け、サプライヤー様及び協力会社様へ理解と実践を求める7項目を掲げています。
当社グループが事業を展開するうえで、地域社会における環境負荷低減、社会・経済面での貢献による共存共栄が必要不可欠であると認識し「地域社会」をマテリアリティとして特定しています。
⽇本紙パルプ商事グループのデジタル化について掲載しております。