当社子会社のアライズイノベーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩澤 仁)は、株式会社HARP(本社:北海道札幌市、代表取締役:駒崎 征明)、株式会社HBA(本社:北海道札幌市、代表取締役執行役員社長:伊藤 尚樹)、NTTアドバンステクノロジ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村 丈治)、東日本電信電話株式会社北海道事業部(北海道事業部:北海道札幌市、事業部長:髙橋 庸人)と5社共同で、2018年10月から2019年3月までの間、北海道をはじめ道内の9自治体にご協力いただき、自治体が共通的に実施している定型的な業務を対象として、業務の効率化につながる共同利用型RPA(※1)と、AI-OCR(※2)を用いた業務効率化の可能性を検証し、このたび報告書をとりまとめました。
アライズイノベーションは、AI-OCR製品である「AIRead」を提供し、多くの行政サービスで利用されている帳票や申請書などの紙書類について、RPAとAI-OCRの組み合わせによる自動処理の可能性を探り、その効果を確認しました。
※1 RPA(Robotic Process Automation):人がパソコン上で行う動作を自動化するソフトウェアロボット
※2 AI-OCR:人工知能(AI)技術を組み込んだOCR(光学的文字認識)
詳細については、アライズイノベーションのウェブサイトをご覧ください。
アライズイノベーション、北海道自治体における共同利用型RPA/AI-OCRの実証実験結果を報告
本件に関するお問い合わせ先
アライズイノベーション株式会社 TEL 03-5534-9967