日本紙パルプ商事は、1845年に京都の地で和紙商・越三商店として創業して以来、社会の要請に真摯に応えながら、紙の安定供給を通じ人々の暮らし、文化、教育、社会経済の発展に貢献し続け、現在では、五つの事業領域を有するグローバル企業グループへと成長致しました。
日本紙パルプ商事グループは、「グループ企業理念」において、社会と地球環境のよりよい未来を拓くことを使命としており、その「グループ企業理念」のもと、「グループ企業行動憲章」に則り、「グループ役職員行動規範」の実践を通じて、グループの持続的成長と中長期的な企業価値の向上を図るとともに、持続可能な社会の実現に取り組むことをサステナビリティ基本方針と致します。
なお、サステナビリティに関連する重要課題に付いては、本基本方針に基づき、個別に具体的方針を定めます。
2022年2月8日 制定
2022年4月1日 施行
日本紙パルプ商事株式会社
代表取締役社長 渡辺 昭彦