全従業員が仕事と生活の調和をはかり、かつ性別の区別なく十分に能力を発揮でき、継続して働くことができる職場環境を整備、実現するために、次のとおり行動計画を策定する。
2021年4月1日から2024年3月31日までの三年間
【目標1-①】
全従業員平均の有給休暇取得率を80%以上とする。
【目標1-②】
雇用区分ごとに年間平均残業時間の目標は以下のとおりとする。
事業推進職は月30時間未満、業務推進職は月15時間台を必達とする。
* 雇用区分とは、事業推進職・業務推進職・嘱託の区分を指す。
2021年4月~
ノー残業デーの実施、および毎月の平均時間外労働時間と有給休暇取得率の開示を継続する。
2022年度
コロナ感染拡大終息後も多様な働き方を従業員が選択できるよう、在宅勤務制度やシフト勤務の利用拡大を図る。
【目標2】
キャリア採用を含めた採用者の女性割合20%以上を維持する。
2021年~2022年度中
事業推進職、業務推進職を対象とした再雇用制度の運用を積極的に推進する。
2021年~2022年度中
女性の非正社員からの正社員登用を継続する。
2021年3月制定
2023年3月変更
2023年3月30日公開
以上