日本紙パルプ商事株式会社は、一般社団法人応用脳科学コンソーシアムが運営する「手書き価値研究会」に参画しています。「手書き価値研究会」は、「紙に手で書く価値」を脳科学の観点から探究し、手書きの良さを科学的に検証することを活動の目的としています。
このたび、同団体より、全国の18~29歳の学生1,062名を対象に、2025年の3月から8月にかけて実施した「筆記と読書の関係性を科学的に検証する調査」の結果が発表されました。
パソコンやタブレットなどの電子機器が普及するデジタル時代において、「書くこと」「読むこと」の習慣の変化や、その影響に関する調査結果をお伝えします。